2013.06.28-30 見る、感じる、対話する 東北、ボランティアを支えた土地から未来を見つめる旅~登米市米川地域編~(終了)
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つながり団体イベント情報「RQ災害教育センター」さんからのご案内です。
見る、感じる、対話する
東北、ボランティアを支えた土地から未来を見つめる旅
~登米市米川地域編~
2013年6月28日(金)~30日(日)2泊3日
東北、ボランティアを支えた土地から未来を見つめる旅
~登米市米川地域編~
2013年6月28日(金)~30日(日)2泊3日
東日本大震災の被災地、南三陸町や気仙沼市にほど近い内陸の農村、登米市東和町米川地区には震災後いくつかの避難所と支援団体の活動拠点ができました。被災後の厳しい期間に避難所で暮らした人々、全国から集まったボランティアたち、被災者やボランティアに温かい支援をした地元住民との間に育まれた交流は、震災後2年経った今も続いています。
震災後に新しい出会いや動きが生まれた米川地域には、昔から豊かな自然・歴史・文化があり、熱い心を持った人々が暮らしています。その一方で中山間地域という地理的要因により、少子高齢化や過疎化が進んでいます。そんな中、地域の良さを外に発信しながら地域を盛り上げていきたいという住民の方たちが動き出しています。
その思いや活動を共にしながら、一緒に未来を見つめましょう。
豊かな山の恵からいただいた山菜や沢水で育った美味しいお米など、地元の食材を地域のお母さんたちと一緒に料理します。夜は国の天然記念物のゲンジボタルの乱舞を楽しみながら「鱒淵源氏ボタル保存会」の方たちと交流。翌日は地元の方にご案内いただき、米川地域のフィールドワーク。その後、地域に対する思いを持った人のお話をうかがい、意見交換を行います。
[宿 泊]及甚と源氏ボタル交流館(宮城県登米市東和町米川字軽米87番地4)
[集 合]6/28(金)昼過ぎ 及甚と源氏ボタル交流館
東北新幹線 くりこま高原駅まで送迎あり
[参加費]10,000円程度(現地までの交通費、飲食代別途)
[定 員]15名(最小催行5名)
[スケジュール] *内容は、天候・その他の事情により変更となる場合があります。
6/28(金):13時集合
午後 自由散策
地元産品を用いた料理づくり・郷土料理づくり
(地域のお母さんたちと交流しながら)
夕方 食事・交流会
6/29(土):午前 地域住民による案内・探索・フィールドワーク
午後 地域住民の夢・構想を聞き、意見交換
6/30(日):午前 まとめ・振り返り
昼頃 解散
午後 オプションで被災地見学ツアー
[共 催]一般社団法人RQ災害教育センター・米川地域振興会
[協 力]鱒淵源氏ボタル保存会・ニューふるさと会・鱒淵小学校運営委員会 ほか
[Webページ]http://www.rq-center.jp/
*このプログラムは、災害教育の調査事業の一環として実施するものです。ご参加の方には、本プログラムが終了後、アンケートのご協力をお願いいたします。プログラム中の様子を撮影した写真・動画および参加者のご感想等は、RQ災害教育センターのプロモーション活動で使用させていただく可能性があります。