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つながり団体イベント情報「RQ災害教育センター」さんからのご案内です。
見る、感じる、対話する
東北2つの被災地から未来を見つめる旅~紅葉編(1泊2日)
2013年10月19日(土)~20日(日)1泊2日
沿岸部と内陸、2 つの被災地をめぐる旅シリーズ第4弾。
今回は、2008年に岩手・宮城内陸地震で被災した荒砥沢ダム、駒ノ湯温泉、栗原市栗駒耕栄地区を訪問します。
国内最大規模の地すべりが起こった荒砥沢ダム。ここは山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されました。
栗駒耕栄地区で甚大な被害を受けた駒ノ湯温泉は、2012年に足湯からの再出発が始まり、「くりこま高原自然学校」は、森林を活用した本格的なエコビレッジに向けて活動が再開しました。
ブナやナナカマドなど樹木が色づき、燃えるような紅葉の美しいくりこま高原で、「災害」とは何か、災害に強い社会とはどんな姿をしているのか、現場を見て、感じて私たちの未来を見つめてみましょう。
当日は満月。夜には、くりこま高原自然学校代表の佐々木豊志さん主宰の「満月の夜の豊志塾」も開催されます。
[訪問地]宮城県栗原市(荒砥沢ダム、駒ノ湯温泉、栗駒耕栄地区)
※オプションとして、10/18(金)に、気仙沼市方面の沿岸部に行きます。
同行ご希望の方は、申込み時にお知らせください。
[参加費]18,000円(ガイド料、保険料、宿泊費、食費)
現地までの交通費、滞在中の飲代等は含みません。
[定 員]15名(最小催行5名)
[コーディネーター]佐々木豊志、塚原俊也
[主 催]RQ災害教育センター
[共 催]くりこま高原自然学校
[協 力]日本エコツーリズムセンター
[参 考](駒ノ湯温泉復活へ 足湯からのスタート)
http://www.youtube.com/watch?v=XRcA84p8GBw
[スケジュール]内容は天候、その他の事情により変更になる場合があります。
10/19(土)11:00くりこま高原駅集合
~栗原市~(昼食)
~くりこま高原自然学校(レクチャー)
~温泉
~夜:満月の夜の豊志塾~(泊)
10/20(日)駒の湯温泉
~荒砥沢ダム
~(昼食)
~リフレクション
~くりこま高原駅解散(16:00頃)
[申込み]http://www.rq-center.jp/news/1244#usermessage19a
[お問い合わせ]090-6065-2264
[締 切]10/14(月)