「自然体験プログラムの幅」を増やしたいと考えている野外活動指導者の皆様へ



「自然体験プログラムの幅」を増やしたいと考えている野外活動指導者の皆様へ

いつものプログラムに何かもうひとつ加えたい

自分の武器になるスキルがほしい

提供できるプログラムの幅を広げたい

そんな方にぜひオススメしたいのがネイチャーゲームです。



自然体験をネイチャーゲームで

ネイチャーゲームはアメリカで生まれた
自然遊びのプログラムです。

見る、聞く、さわるなど「感じる」ことをベースとした活動なので
子どもから大人までが知識に関係なく楽しむことができます。


ネイチャーゲームが多くの野外活動現場で活用されている理由としては

1)100を超える豊富なアクティビティ

アクティブな活動、静かな活動
季節や、フィールド、参加者にあわせて
ベストなものをチョイスすることが可能
新しいアクティビティも随時追加されています。

2)アレンジ自在のプログラム

行事のテーマやねらいにあわせて
アクティビティをアレンジすることが可能なので
アイスブレイクとして、プログラムのつなぎとして
もちろんメインのプログラムとしても
活用できる非常に汎用性の高い活動です。

3)充実したマニュアルがあり、すぐ実践できる

アクティビティの手順やポイントは
写真のついたマニュアルとして整理されているので、
指導のポイントをすぐに掴むことができます。

4)効果的な「プログラムづくり」のコツを学べる

ネイチャーゲームの創始者ジョセフ・コーネルが提唱した
効果的なプログラムを展開するための考え方
「フローラーニング」は
ネイチャーゲームはもちろん
さまざまな活動を組み合わせる際にも
活用できる、ぜひ習得したいノウハウです。


ネイチャーゲームの創始者 ジョセフ・コーネル氏とは

1950年米国カリフォルニア州生まれ。野外教育インストラクターを経て、1979年『Sharing Nature with Children』(邦題:『ネイチャーゲーム1』柏書房)を発表。現在、世界的なナチュラリストとして活躍。

『Sharing Nature with Children®』は、米国魚類野生生物局より、「1890 年から現在までに出版され、子どもたちを自然と結びつけてきた最も影響力のある 15 冊」の内の 1 冊に選ばれた。

Sharing Nature Book シリーズで取り上げられている自然認識の方法は、世界中の何百万人もの親、教育者、博物学者、青少年や宗教指導者によって使用されている。



ネイチャーゲームを学ぶ資格取得講座!

そんなネイチャーゲームを学ぶことのできる講座が「ネイチャーゲームリーダー養成講座」

公園などの身近な自然で楽しめる「ネイチャーゲーム」を体験と講義で学ぶ講座で、年間約80回開催されています。

年間約1000人の方が受講しており、スキルを増やしたい、指導の幅を広げたい、職場の先輩に勧められた等の理由で、多くの野外活動指導者の方も受講しています。



ネイチャーゲームリーダー養成講座は、環境省の環境教育等促進法「人材認定等事業」です。



ネイチャーゲームリーダー養成講座を受講する【3つのメリット】
1.とても汎用性の高い自然体験プログラム「ネイチャーゲーム」が学べます。

2. さまざまな活動を組み合わせて考える際にも有効な「フローラーニング」を体験から学べます。



3.公認ネイチャーゲームリーダーの資格が取得できます。

ネイチャーゲームの活用アイデア3点
1)自然との距離も縮めるアイスブレイクに

プログラムの序盤に取り入れることで、「自然とのふれあい」と「アイスブレイク」を同時進行できます。



2)「自然との出会い」をデザインする

身近な自然も、ちょっとした自然も、さまざまな楽しみ方で大冒険のフィールドに。自然の感動体験をデザインできます。 



3)わかちあいで深まる絆

自然から感じたままを言葉にする...。感じ方、感じたことには、ぜんぶ「正解」なので、安心して表現できます。ネイチャーゲームの根底にある「シェアリング」の考え方が、安心の場をつくり、信頼関係へとつながり、絆が深まります。


環境教育プログラムとしても知られているネイチャーゲーム

ぜひ、あなたの技の一つにしていただければうれしいです。