『子どもと自然とネイチャーゲーム 保育と授業に活かす自然体験』
先生のための実践書シリーズ新刊本
保育や教育の現場でつかえるネイチャーゲームの実践書
新保育書保育指針・新幼稚園教育要領・新学習指導要領に対応!
先生も楽しい!
子どもたちはもっと楽しい!
子どもたちが自分の感性で自然に触れ、自然を感じ、体験を通して学ぶ・・・そんな保育、授業づくりの実践書です。
保育者や小学校の教師、ゲストティーチャーにおすすめの一冊。
『子どもと自然とネイチャーゲーム』
定価 ¥1,905+税
日置光久・村山哲哉・神長美津子・津金美智子 編著
日本ネイチャーゲーム協会(現 日本シェアリングネイチャー協会) 監修・発行
B5版/120ページ
ISBN978-4-906937-01-1
※『小学校の授業に生きるネイチャーゲーム』の改訂版として、
約2/3を書き替えています。
内容
第1章 新しい教育の方向性とネイチャーゲーム
1.新しい教育の方向性
2.体験型環境教育とは
3.幼児期の教育
4.幼児教育における自然体験活動の位置づけ
第2章 体験型環境教育としてのネイチャーゲーム
1.ネイチャーゲームとは
2.小学校の教科等でネイチャーゲームを活かす指導のポイント
3.ネイチャーゲームを活用した授業のポイント
4.ネイチャーゲームを活用した保育所や幼稚園での活動のポイント
第3章 ネイチャーゲームアクティビティ(12)
ごちそうはどこだ/動物交差点/ノーズ/ジャンケン落ち葉集め/
しぜんのだいすきだいじさがし/同じものを見つけよう/
フィールドビンゴ/カモフラージュ/ミクロハイク/サウンドマップ/
目かくしイモ虫/ミステリーアニマル
第4章 ネイチャーゲームを取り入れた保育・授業事例
事例1 ネイチャーゲームを保育の中で計画的に取り入れるために
事例2 自然を見つめる目を育てるために
事例3 園内親子活動でのネイチャーゲームの活用
事例4 ネイチャーゲームを活用して説明文を楽しく
事例5 ネイチャーゲームを秋を楽しく
事例6 学んだことを楽しくふりかえろう
事例7 目かくしをして日なたと日かげの違いを感じよう
事例8 宿泊学習で自然を体験しよう
読者の声
●幼稚園の子どもたちにどうやって自然体験をさせればいいのか?なかなかうまくいきませんでしたが、この本にその答えがありました!
●小学校の授業でこんなにもネイチャーゲームを活用しているなんて!指導案に組み込んだ事例が大変役に立ちました。
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