《活動終了》東日本大震災 被災地支援活動
全国銘菓お茶っこ広場は、2018年3月をもって終了しました。
6年半のご支援ありがとうございました。
2011年9月から6年半に渡り、岩手県大槌、宮城県雄勝の仮設住宅に入居されている方々を対象に継続してきた被災地支援活動「全国銘菓お茶っこ広場」が、仮設住宅の撤去や復興住宅への入居など現地の状況に伴い、2018年3月をもって終了しました。
お茶っこ広場は、被災者の心のケアと現地コミュニティ支援を目的にスタートし、定期的に仮設住宅に伺って被災地の皆さんとお茶を飲みながらお話をするという活動を続けてきました。
シンプルですが息長く継続できたことで、現地での交流につながり、またボランティアである私たちと被災地の皆さんとの間にもあたたかい絆が生まれました。
〜これまでに〜
開催:104回(大槌68回、雄勝36回)
お菓子の送付件数:1500件以上
現地ボランティア参加:延べ877名(大槌560名、雄勝317名)
...などたくさんのご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
お茶っこ広場は終了となりましたが、今もなお7千人以上の方が仮設住宅での生活を続けておられ、復興への道のりは続いていきます。
どうぞ引き続き被災地にお心を寄せていただきますよう、よろしくお願いいたします。
2018年3月に終了した大槌お茶っこ広場。
これまでの活動報告と、大槌の今について、岩手県協会・谷藤さんがまとめてくださいました。
全国ネイチャーゲーム研究大会in福岡で展示されたものを、本ページでも共有させていただきます。
◉これまでの開催報告
〜お茶っこ広場からのメッセージ(岩手県大槌)〜
お茶っこ広場にご参加いただいた皆さんから、メッセージをいただきました!
一部をご紹介させていただきます。
お菓子のお礼や、いつも楽しみにしてくださっている様子が伺えるメッセージです。ぜひご覧ください。