森の福笑い(ドングリver.)
森の福笑い
・どんぐりなどの木の実や小枝などを拾い、顔を作る。
・みんなで鑑賞した後、一旦崩し、同じ材料でほかの人に顔を作ってもらう。
・再びみんなで鑑賞する。
紹介者
野あそびHUT(福岡県)
遊び方
対象年齢:幼児〜
1) 木の実や小枝など自然のものを拾い、台紙の上に顔を作る。
私は、A4程度の段ボールを土台にしていますが、無地のバンダナなども可
2)福笑いですが、目を開けて顔を作ります。
3)出来たら、参加者で見せ合います。
4)その後、自分が作った顔を崩し、台紙の上に材料をのせます。
5)次に、ほかの人の台紙と交代して、顔を作ります。材料は何も足さない、何も引かない。同じ材料でも違った顔や表情になります。
6)みんな完成したら、また鑑賞しあいます
ポイント(注意事項)
木の実はどんぐりだけじゃなくてできますが、クヌギの殻斗やウバメガシなどどうでしょうか。クスノキの下には小さな小枝がよく落ちています。