ごちそうはどこだ
ごちそうはどこだ
・秋、リスやネズミ、カケスなどは冬の食べ物として木に実などを一生懸命に隠します。 隠された木の実は、掘り出されて食べられたり、忘れられて春に芽を出すものもありま す。そんな動物と木の実の不思議な関係を体験することができます。
紹介者
(公社)日本シェアリングネイチャー協会
遊び方
準備物
・木の実 たくさん(人数×3つくらいが目安)
・範囲を決めるロープ グループの数
・木の実の数を整理するための紙とペン
・(必要な場合)合図の道具
・(必要な場合)木の実を入れる袋
(1)「貯食」をする生きものについて伝える
(2)グループを同じくらいの人数にわける(木の実の数を揃えましょう)
(3)グループごとに、ロープで囲った自分たちの森に木の実を隠す
(4)他のグループの森で木の実(ごちそう)を見つける
(5)自分たちの森で、残っている木の実(ごちそう)を探す
(6)他のグループの森で見つけた木の実の数と、自分たちの森で見つけた木の実の数を確認する
(7)木の実の数を整理してみる
ポイント(注意事項)
こちらの記事にてさらに詳しく紹介しています。