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木の葉のカルタとり

本物の落ち葉を使った楽しいカルタとりです。

紹介者

日本シェアリングネイチャー協会

遊び方

対象年齢:7歳以上
人数:6〜24人

1)落ち葉や木の実などを各種2つずつ集める

2)ロープを5〜10mの間隔に2本引いて、フィールドをつくる。

3)参加者に葉っぱを見せながら、一枚は袋の中に入れ、もう1枚はフィールド中央に置いたバンダナの上に並べる。袋の中の葉っぱは読み札で、バンダナの葉っぱは取り札であることを説明する。

4)参加者を2チームに分けて、ロープに沿って対面型に並ばせ、一人ひとりに番号をふる。

5)指導者が袋から取り出した葉っぱを見せた後、番号を言うので、その番号の人は、バンダナの上の同じ葉っぱにタッチする。

6)必ずバンダナの左側を通過しながら、右手でタッチすることを伝える。(参加者同士がぶつかる事故を防ぐため)

7)先にタッチしたチームには得点がはいる。お手つきしたらマイナス点などルールを決める。

8)活動終了後、いろいろな木の葉や木について話し合う

ポイント(注意事項)

・とても事故が起きやすい活動です。準備体操をしっかり行い、フィールドに小石や小枝など落ちていないか確認しましょう。