・1枚の葉っぱを半分に切ったものをたくさんの種類用意し、片方の葉っぱにぴったり合う葉っぱを場の中から探すゲーム。

・ペアを作る時にも使えるし、神経衰弱のようにしても良い。

イノッチ（神奈川県）

準備：半分に切った葉っぱを数種類カードに貼っておく
対象年齢：3歳〜

①「ペア作り」に活用する場合
１）半分にした葉っぱの片方ずつを参加者に渡す。
２）一致する葉っぱを持っている人を探し、ペアになる。
３）ペアを作った後は、鋸歯の有無や、色別、サイズ別などで仲間作りをするのも良い
・〈葉っぱちゃん集まれ〉に繋げてもよい

②「葉っぱの神経衰弱」
１）葉っぱカードを全て場に並べる。
２）参加者は順番に2枚のカードをめくり、神経衰弱。ぴったり合えばまたできる
３）全部なくなったら葉っぱを表にし、葉っぱの特徴について気づいたことを発表する

③「葉っぱ合わせ」　チーム対抗
１）参加者をチームに分ける。場に葉っぱカードの片方を全て並べておき、もう片方のカードを各チームの1番目の人に一枚渡す。
２）合図とともに、場にある葉っぱの中から、自分の持ってる葉っぱに一致するものを持ってくる。
３）あっているかどうかリーダーに判定してもらい，あっていたら次の人に新しいカードを渡し同じことを繰り返す
４）場に葉っぱがなくなったら終了し、それぞれ何ペアの葉っぱができたか発表する
・初めは自分の葉っぱカードを場まで持って行き、一致する葉っぱを探すようにし、慣れてきたら、自分の葉っぱカードは持たずに、場で葉っぱを探すようにすると難易度が上がる。

・葉っぱはスキャンしたものを白紙に貼り、パウチしておくと何度でも使える。この場合、サイズは全てA5にしておくとよい。