2009年度、日本財団の助成を受けて、幼児とその親を対象に、地域の自然や文化をベースとした「親子の絆、地域との絆を深めるための体験プログラム」の開発に取り組み、シェアリングネイチャー組織の協力を得て全国18会場でモデルプログラムを実施しました。

＜体験プログラムのねらい＞
・子どもには自然とふれあう機会、地域への郷土愛や伝統文化、先人の知恵などの体験の場づくり
・親と子どもとの関わり、地域との関わりを促す場づくり
・上記2点を通した「強い絆で結ばれた地域社会」の創造

本事例は事業の概要、18会場のプログラム事例と報告、会場ごとの考察、また参加者アンケートの集計データで構成されています。

事例報告書
1.平成21年度「親子の絆、地域との絆を深める」体験プログラムモデル事業」プログラム事例集

［PDFファイル］nihon2009_kizuna.pdf
　※A4サイズ　52ページ
　※サイズが72.7MBあります。かなり大きなデータですので、ダウンロード等の際にはご注意ください。

参考
・日本財団