ネイチャーゲーム
インストラクター一覧
小学校の教員として、いろいろな教科の中にネイチャーゲームを取り入れた学習を展開してきました。子どもたちが、目を輝かせて自然からたくさんのことを感じている姿を見て、私も一緒に楽しめることに喜びを感じています。
楽しさを伝えるためには、まず自分が自然に溶け込んでいなければと思い、自然の中で、今ここを感じることを意識して過ごしています。
ネイチャーゲームを通して自然や人とのつながりを広げていきたいと思います。
大学時代、環境問題や環境技術について学んでいた際、「自然を好きになり、大切にできる人でなければ変わらない」と思ったことを機に環境教育に興味を持つ。その後、海好きが高じてダイビングショップで働きながら海辺の自然観察指導などを行い、海辺の自然学校の立ち上げや運営などにも携わる。
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会にて、各種イベントの企画、運営、指導を担当し、2010年度より横浜市みどりアップ計画(横浜市環境創造局みどりアップ推進課)の一環である「街中のプレイパーク事業」のコーディネートおよび当日指導を担当。
また小田原市青少年課が実施する指導者養成研修事業「おだわら自然楽校」に参画し、小学生を対象とした日帰りや宿泊行事に企画・運営や宿泊学習支援に関わったり、小田原市周辺の小学生を対象にした自然学校「報徳楽校」スタッフとして、小学生とその親の年間を通した自然体験活動に取り組んでいます。
1970年東京生まれ。ネイチャーゲーム歴20年。保育園・幼稚
ネイチャーゲームを体験して『自然ってなんて面白くて不思議な世界なのだろう』ということに気がつきました。 こんな気持ちをたくさんの人と共有し、わかちあっていけたらと思っています。さりげなく人と自然をつなぐ自然案内人を目指しています。
森林セラピスト 自然観察指導員、日本レクリエーション協会レクリエーションコーディネーター、神奈川県レクリエーション協会公認講師
ボーイスカウトや自然の家の現場などで 大人も子供も楽しみながら自然と触れ合えるよう心がけ、小中学校などからの依頼で自然体験活動を実施しています。
自然の叡智(えいち)がテーマの「2005年日本国際博覧会」跡地での自然体験施設「もりの学舎(まなびや)」の開設を担当。環境学習ハンドブックの作成や教員向けの研修を長年実施。
「月刊社会教育」で「環境教育とネイチャーゲーム〜自然への気づきとネイチャーゲームの紹介」が掲載され、日本社会教育学会では「学校教育・社会教育・地域の融合の多角的視点からの考察~社会教育主事任採用の視点も加えて~」を発表。
元・少年自然の家職員、日本キャンプ協会キャンプディレクター、自然観察指導員、自然体験活動コーディネーター
任用資格:社会教育主事・社会福祉主事・児童福祉司
ネイチャーゲームの楽しさ、素晴らしさを一人でも多くの人に伝え、共に感動をわかちあいたい、そんな思いで実践をしています。自然の中にいるたくさんの命に直接触れ、命を実感できるような自然案内人をめざしていきたいと思います。
2011年度まで公立小学校勤務。日本自然保護協会自然観察指導員
ネイチャーゲームと出会ってから、ふと自然に向き合っている自分がいたりします。こんな気持ちを少しでも多くの人に味わってほしい。自然の中へ入るほんのお手伝いですが、ご案内したいと思っています。
日本レクリエーション協会レクリエーションコーディネーター、
2008年度まで日本ネイチャーゲーム協会で教員対象の入門講座や研修の企画や書籍の編集を担当。『授業にいきるネイチャーゲーム入門講座』は毎回大好評!
鳥好き(愛読書『なすびの役に立たない野鳥図鑑』)ではあるが、どれだけ鳥の識別力があるかは謎。自然とつきあいかたは「気軽に、楽しく、時々深く」がモットー
小学校教諭として、9年間子ども達と野外活動する中でネイチャーゲームと出会う。「五感が生き返った!」と感動し、それ以来小学校の授業や行事、地域・大人の研修等で実践している。
現在心理学を教えると共に誰でもできる即興演劇の手法の講師も務め、公演も行っている。その手法で環境問題を考える活動も実施している。
「感動を体験できるキッカケ作りに夢中!」日本自然保護協会自然観察指導員、日本野鳥の会会員、日本レクリエーション協会レクリエーションコーディネーター、日本キャンプ協会永久会員ディレクター1級、CONEトレーナー1種、神奈川県レクリエーション協会講師、川崎市レクリエーション連盟評議員等、社会教育主事、教諭資格有 グループ「アクティビティ」代表
大好きな草木染から草花へ樹木へ自然へ、そしてネイチャーゲームのすばらしさへ引き込まれました。参加者のみなさんといっしょにゲームを通して、自然を五感で、体で、心で感じていきたいと思います。保育園・幼稚園・小学校の自然体験活動、不登校支援などに取り組んでいます。
森や里山や海はもちろん、街中の小さな公園や道端などの「小さな小さな自然」にも寄せる気持ちを大事にしたいな、と思っています。ネイチャーゲームはそんな感受性を育むことのできる活動です。小さな子どもからおとなまで、一緒に自然とのふれあいや発見を楽しみましょう!ビオトープを活用した環境教育もやってます。
あおぞら自然共育舎主宰・ビオトープ管理士2級(施工・計画)
大学在学4年間にわたり野外活動に携わり、児童に接するにつれ心理学や教育の大切さを知りました。大学卒業後、社団法人日本ネイチャーゲーム協会の実習生として様々なイベントの企画、指導を行ってきました。子どもや大人と共に常に自然のおもしさ、雄大さを発見し喜びあうことのできる指導を目指しています。
ネイチャーゲームの日本での普及初期から活動にかかわり、世代を
教えるのではなく「いつもとちがう視点で体験する場をデザインす
ネイチャーゲームの指導・普及をはじめ、JICA海外協力隊環境
日本シェアリングネイチャー協会専務理事・トレーナー、
神奈川県川崎市出身 現職NPO法人国際自然大学校事務局長兼東京校校長、日本アウトドアネットワーク運営委員、東京都キャンプ協会理事(現在)、千葉県キャンプ協会理事(2000年3月まで)千葉県ネーチャーゲーム協会理事(2000年3月まで)、CONEトレーナー
なぜ、今このように自然体験活動が求められ、必要とされているのだろうか。子ども達を取り巻く環境は著しく変化しています。生まれた時から文明社会にどっぷりとつかって生きてゆきます。ごはんを炊く事も、火をつけることもスイッチ一つでできます。これらは体験不足のなにものでもないでしょう。自然体験、社会体験活動が今、必要なのです。学習塾を選ぶ時代から自然学校を選ぶ時代を作りあげたいです。子どものプレゼントに自然体験活動!大人も子どももハッピーになれる、そんなメジャーな自然学校を目指しています。