第28回 全国ネイチャーゲーム研究大会 in 福岡 2018
【大会概要】
[テーマ]人・街・自然を体感、よみがえる!グリーンシティ北九州
[日 程]2018年6月1日(金)〜3日(日)2泊3日
[会 場]北九州市立玄海青年の家
[参加費]会員28,000円 一般30,000円
[定員]150名(先着順)
[主催](公社)日本シェアリングネイチャー協会
[協力]福岡県シェアリングネイチャー協会
【プログラム】
ワークショップA 幼稚園で子どもたちとシェアリングネイチャー
ワークショップB 平尾台カルスト台地で五感を使って遊ぼう
ワークショップC ミュージアムで環境を学び、皿倉山で大パノラマを体感!
ワークショップD よみがえった動物園、つなげたい地域の生命を考える
ワークショップE 鉄の都を支えた人・物・海を巡る歴史の旅
ワークショップF 北九州の「水」を巡る、貯水池・川・海辺で遊ぶ
<開催レポート>
会場となる玄海青年の家は、北九州の街の中、若松地区にあり、48年前から学生や生徒らの研修施設として広く活用されています。
アクセスがよいのに周りは貯水池やグリーンパークといった自然に囲まれた施設で、いろいろな活動が行われています。
参加者126名、福岡県協会スタッフ約30名、日本協会スタッフ10名という大勢のネイチャーゲーム仲間と3日間楽しみました。
ワークショップでは、幼稚園でネイチャーゲーム、平尾台カルスト台地トレッキング、環境ミュージアム、よみがえった到津の森(動物園)、若松レトロ散策、カヌーと海岸という魅力ある6コースがありました。
また、大会3日目には隣接するグリーンパークにでかけ、数千本のバラが咲き誇るバラ園での「バラの色あわせ」や、広い芝生広場での〈思い出カード交換会〉など自然の中での活動も楽しみました。