「ネイチャーゲームは誰かに指導するためのもの」と思ってはいませんか。でも実はもっとも大事なのは「自分自身が意識的に自然とむきあうこと・丁寧に自然を楽しむこと・自然ともっと好きになり大切に思うこと」

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シェアリングネイチャーウェルネスとは、ネイチャーゲームの理念や手法を活かして、自分自身が自然とむきあう時間をつくっていくこと。身近な自然、ほんのわずかな時間でも、日常の中にとりいれられて、自然のおもしろさ、美しさ、かけがえのなさを感じとる力が育まれます。

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このシェアリングネイチャーウェルネスを、フィールドで一緒に体験しながら感覚をつかみませんか。どっぷりシェアリングネイチャーウェルネスモードでたのしめるのがフィールド編のよさ。

日々の中でセルフでとりいれやすいネイチャーゲームや、書籍「空と大地が私に触れた」の中にあるこころを静かにして自然と向き合うための手法を体験し、日々の中への活かし方の工夫をご紹介します。

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身近にある自然への感受性が高まると確実に人生が豊かになります。自然への感性の豊かさが他の人への指導への底力をつくります。

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あなた自身がもっている「センス・オブ・ワンダー（神秘さや不思議さに目を見はる感性）」を日々の中でもっともっと磨いていきませんか。

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【講師】

＜三好直子＞

ネイチャーゲームが日本で紹介された初期から普及活動にかかわり、指導者育成・国際交流を中心にやってきました。

JICA海外協力隊、海の環境教育NPO「bridge」ほか、子どもたちの自然体験活動、里山体験活動などを楽しんでいます。

ネイチャーゲームトレーナー・シェアリングネイチャーウェルネスガイド、日本シェアリングネイチャー協会常務理事、シェアリングネイチャービレッジ世話人

＜新井利佳＞