2011年度表彰
2011年1月1日〜2011年12月31日までの実践についての表彰
(2012年3月31日締め切りにて募集)
優秀賞
[受 賞 者] 野本ふくみ(徳島県)
[受賞理由] 幼児への実践を継続的に行うことにより、徐々にノウハウが蓄積されており、自己評価シートできちんとまとめられている点が評価されました。
努力賞
[受 賞 者] 兼松憲一(高知県)
[受賞理由]どの地域にもあるような里山の荒廃や地域再発見の課題に対し、ネイチャーゲームを有効に活用した実践がされていること、また自己評価シートできちんとまとめられている点が評価されました。
[受 賞 者]小崎昭一(群馬県)
[受賞理由]教育委員会の職員として初任者教員向け研修会の企画・指導で、ネイチャーゲームを活用した数年間におよぶ継続的な実践が評価されました。
[受 賞 者]薗田麻衣子(長崎県)
[受賞理由]障害者への初めての実践事例ながら、念入りな打ち合わせからアクティビティの工夫まで、意欲的な実践を自己評価シートできちんとまとめられている点が評価されました。
[受 賞 者]矢野正(大阪府)
[受賞理由]幼稚園教員向けおよび保育士養成校における教科書作成の編者として関わり、ネイチャーゲームの知名度の向上や普及に貢献した活動が評価されました。
■普及部門(組織の実践) (敬称略)
最優秀賞
[受賞組織]みふねもりもりネイチャーゲームの会(熊本県)
[受賞理由]介護施設利用者へのネイチャーゲーム提供にとどまらず、より深い理解を目指すためにリーダーに対して介護実習を取り入れるなど、ユニークな視点が取り入れられており、広く参考となる取り組みとして、有効性の高い報告であったことが評価されました。
優秀賞
[受賞組織]愛知県ネイチャーゲーム協会(現 愛知県シェアリングネイチャー協会)
[受賞理由]2011年度 全国研究大会開催県として運営事務局を担い、力を合わせて尽力したことが評価されました。