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自然を楽しむ・自然から学ぶの記事一覧

1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/20]

おはようございます。利佳です。

月曜日。今週のスタートは晴れです。

いつもより遅く起きて、外に出たら、もう太陽が暑い日差しを振りまいていました。

暑い!太陽のエネルギーを感じます。

<深呼吸>今日はムシムシした空気が入ってきます。

ウェルネスは、今では毎日の習慣になっています。

私は深呼吸をするだけで、効果がすぐ感じらてしまいます。

私は特別に時間を設定しなくても、朝のゴミ出しのちょっとした時間を有効に使っています。

私はこのウェルネスに出会ったおかげで、とても豊かな日々を送れるようになりました。

無理はしません。日曜日は休息日にしています。でも、日曜日の気づきも書きたくなってしまうこともあります。

のんびり、緩やかに続けていきたいと思います。

晴れたので、生き物たちも忙しく動きまわっていました。

ノブドウの茂みでは、アリ、ハチ、チョウ、がいっぱいいました。

<自然とわたし> 

今日は洗濯物がよく乾くかな。

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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/17]

おはようございます。利佳です。

雨です。音を立てて降っています。そして、寒いです。

こんな日は窓を開けて、部屋の中から、シェアリングネイチャーウェルネスエクササイズ。

寒いと思ったけれど、外の風は気持ちいいです。

<深呼吸>いつもより、冷たい空気が体に入って、引き締まります。

雨の景色で<感覚の輪>

窓の下の草むらがいつの間にか草刈りをしたようで、ぼうぼうだったのがさっぱりしています。

地面に雨がしみ込んでいくのが分かります。

その先の道路にも雨が降り続いて、大きい水たまりができています。

植込みのユキヤナギの枝が風に揺れて目が回りそうです。

サクラの木の葉先からは次々にしずくが落ちてきます。

その先の広場、建物の間を抜けて近くの山裾がかすかに見えます。

その向こうの真っ白で見えないけれど、高い山にも感覚が広がっていきました。

雨は邪魔をしないで、一緒に感覚が広がるのを手助けしてくれました。

雨とも一体感になり、親しみを感じました。


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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.77〈この逞しさに乾杯(完敗)〉(2020.07.16)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO77

〈この逞しさに乾杯(完敗)〉

長雨が続くなか、ほんのチョットの間でも雨が止むと畑に行って草刈りや草取りをする。
「晴れてからでいいや」なんてのんきに構えていたら、あっと言う間に草の山。
野菜の姿は草の海に埋もれて見えなくなってしまう。
取った草はそのまま畑に置き枯れるのを待って土の中に埋ける。
右の写真は取ったばかりの草。
2~3日放置すると下の写真のように少ししおれてきてクタッとなる。
晴れ間が続けばすぐにでも枯れる運命なのだ。
ダンゴムシやミミズもせっせと分解してくれて、やがては貴重な肥料となる。
しかし、今年のように長雨が続くと話はそう簡単ではない。
根っ子ごと引き抜いた草は勿論のこと、草刈り機で刈った草も雨の水分があるので一向に枯れず、いつの間にか根を出して生き返ってしまう。
積んである草をどかしてみるとわずか4日前に刈った草がもうこんなに根を出している。
土中にタップリ水分があるので根の周りに着いた土にも水分が沁み込んでいる。
そして土が乾く間もなく雨が降るので、根がなくても茎の節々から新しい根を出し始めてしまう。
もとより、畑の草は全部抜き取ってしまうなんてことは考えていないが、限度がある。
野菜が育つ程度に草は生えていればいい。が、そんな人間の勝手な思惑が通じるはずもない。
生きるための条件がチョットでも揃えば、すぐに根を出し始めるのだ。
雨を味方につけた草たちの逞しさに今は"完敗"宣言をするしかない。そして彼らの"雑草魂"に"乾杯"。

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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/16]

おはようございます。利佳です。

このどんよりした空にも慣れました。

太陽の光が待ち遠しいです。

そして今朝は肌寒い。

<深呼吸>

この空気を楽しみながらゆっくりお散歩。

何かを探すわけでもなく、ただこの空間に身を任せてゆっくり歩きます。

髪を揺らす風、鳥の声、草に残る水滴、車の音、水たまり...

「あ、おはようございます。」人とすれ違うと、ちょっと我に返り笑顔であいさつ。

また、ゆったり自然の中の自分を楽しみます。

これって<自然とわたし>ですね。

目の前に私の背丈を超える草が生い茂っています。

すごいなぁ。数か月でこんなに大きくなって。

私は何十年経ってもここまでしか大きくなれない。

でも、この草は冬にはなくなってしまうのですよね。

そんな命もあって、自然って複雑だなぁ。

なんて、科学的なことは考えず、思うがままの世界を楽しみました。



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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/15]

おはようございます。利佳です。

曇り空から霧のような雨が降っています。

朝の庭で<深呼吸>

シジュウカラが数羽、木に止まったり、地面に降りてきたりしています。

ツーピー、ツツピー、ピピピ と楽しそうにおしゃべりをしているみたいです。

木の枝に止まって虫を探しているのでしょうか。

水たまりに近づいて、水を飲むのか、何か見つけたのか。

カキの木、ハナミズキの木、フェンスの上、紫陽花の茂み...

休みなく飛び回っています。元気ですね。

<空と大地が私に触れた>

シジュウカラが私に触れて、その元気をくれました。

ピピピ、私も元気に飛び回ろう!



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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/14]


おはようございます。利佳です。


雨が降っています。

今日は荷物が届くのを待っていました。

ネットで見つけた「ほおずき」です。

四万六千日の「ほおずき市」に今年は行こうかなと思っていたら、開催中止になってしまいました。

そこで、いろいろ調べていたら、行き場を失ったほおずきを生産農家から直接購入することができたのです。

ほおずきはお盆に帰ってくる、ご先祖様の灯りとしての道しるべになる様に提灯に見立てられられたり、江戸の時代から漢方薬としても珍重されて「健康祈願」「病魔退散」の象徴的な植物でもあるそうです。

しっかりしている緑色の葉っぱと茎、不思議な形の風船のような朱色の実、そして白い花も咲いています。

一粒のタネからたくさんの人に手掛けられてここまで成長して、うちに届いたほおずき。

とても愛おしくなりました。

ほおずきで<空と大地が私に触れた>

子どものときにほおずきの実を指で揉んで柔らかくして、ブ~、っと鳴らしたことを思い出しました。

ご先祖様のこと、今ここでほおずきと心を通わせていること。

とても心が落ち着いてきます。

大切に育てていきます。

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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/13]


おはようございます。利佳です。

「寒い!」外に出てヒヤッとした空気が肌に触れました。

昨日の夜も雨が降っていて、今朝は曇り。

今日もはっきりしないお天気のようです。

でも、ムシムシ暑いより気持ちがいいです。

 土手に出て<深呼吸>

「ホーホケキョ」春先からずっときれいな鳴き声を聞かせてくれているウグイスも、元気です。
<呼吸数えのメディテーション>

草むらのクズが揺れています。スズメがつるの先に止まってゆらゆら遊んでいるようです。

クズの葉には、水滴が一面に素敵な水玉模様を作っていました。

さあ、1週間の始まりです。

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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.76〈梅雨の合間に〉(2020.07.13)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO76

〈梅雨の合間に〉

梅雨の合間に畑に行くと、いろんな虫が遊びに来ている。
"あっ、オニヤンマだ!"と胸躍らせてスマホを近づける。
とりあえず3mくらいのところからズームで拡大して撮る。
そして息を止めながら少しずつ少しずつ近づいてシャッターを押す。
1枚、2枚、3枚、そこで逃げられた。家に帰って確かめたらどうやら"コオニヤンマ"らしい。
どっちでもいい、トンボが飛ぶ畑、いいじゃないか。
キキョウが今真っ盛り、全部で30花ぐらい咲いているだろうか。
写真を撮っていると花の中に蠢くものが・・・。
ミツバチの仲間だろうか、開いためしべの周りでせっせと蜜を集めているようだ。
自家受粉を避けるためのキキョウの戦略に、小さな虫たちが一役買っている。
アオムラサキのシースルーの花弁、こんな高貴で悩ましい色に包まれて食事ができる虫たち、羨ましい限りだ。
そして最後の役者は"ショウリョウバッタ"。
サツマイモの苗床で日向ぼっこをしていた。
ウトウトしているのだろうか、カメラを近づけても逃げる気配はない。
とぼけた顔が何ともかわいい。
もうかなり大きくなっている個体だ。
近くの草むらを歩くと他のバッタに交じって小ぶりの個体が何匹も跳びはねていた。
今度は正面からそのとぼけた顔を狙ってみたい。

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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/12]


おはようございます。利佳です。

日曜日は休息日。いつもより遅く起きました。


昨夜、この辺りでは、ものすごい雷雨がありました。

大雨雷警報が出され、電車も大雨のために遅れが出たくらいでした。

久々の雷鳴と稲妻を楽しみました。(実は私は雷が好き⁈)

始めはゴロゴロと遠くで音がしていたので、「あら?雷かしら?」と思っていたのですが、空がピカッと明るくなって、大きな音でゴロゴロ。

あー近くなってきたみたい。と外を見ていると、真昼のように周りの景色がはっきり見え、ピシャドーン!近くに落ちたのかもしれません。

空からは根っこのように枝分かれした稲妻が下りてきました。

叩きつけるような雨で道路に水があふれています。

雷で<自然とわたし>

雷のメカニズムは科学的に解明されているのでしょうが、先人たちはこの自然現象にさぞ驚き、畏敬の念を感じたことでしょう。

私も、雷シャワーを浴びながら、自然ってすごいなー、なぜこの中にいるのだろう。みんなは今どうしているのだろう。自然現象は受け入れるしかないのかな。などと、いろいろ考えていました。

災害になっては困るけれど、自然と共存していくためにはどうしたらいいのか、まだまだ人間に課せられた課題は多くあります。


今朝は晴れ。気持ちのいい<深呼吸>

昨日の雷様はどこに行ったのでしょう。子どもたちの笑い声が聞こえてきました。


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