スタッフブログ
イノッチファームでシェアリングネイチャー No.4<初シェアリングネイチャー>(2020.01.01)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO4
<初シェアリングネイチャー>
あけましておめでとうございます。
2020年1月1日、風もなく穏やかな年明けです。吸い込まれそうな真っ青な空に向かい、新しい年の清浄な空気を胸いっぱいに吸い込みました。〈呼吸数えのメディテーション〉〈音いくつ〉〈サウンドマップ〉〈感覚の輪〉とノンビリゆったりシェアリングネイチャーウェルネスを楽しみました。背中に当たる暖かなお日様に包まれていつの間にかウトウト居眠り。なんだかとっても幸せな時間でした。
冬枯れのイノッチファームには見た目生き物の姿は見られませんが、枯れ草や落ち葉の下、土の中、木の洞にはじっと春を待つたくさんの生き物が潜んでいることでしょう。今年もまたいろいろなドラマが見られるかと思うととても楽しみです。さてさて、朝ドラ、連ドラの主役は誰になるのやら・・・
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.3 <アオムシ君、最後の食事?>(2019.12.29)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO3
<アオムシ君、最後の食事?>
2019.12.29
今年は12月に入っても暖かい日が多く、例年ならとっくにいなくなっているはずのアオムシがまだブロッコリーにたかってて、大勢で食事中。(何匹いるかな?)無農薬栽培なので虫が来るのは想定内、イノッチファームでは普通の光景。でも、さすがにこの時期は食慾もなく、これだけいても食べる量は大したことはない。人間が食べるいわゆる"ブロッコリー"の部分は食べないので、ご覧の通り、ちゃんとしたブロッコリーができている。
もう12月も終わりに近づき、さすがに寒い日も増えてきた。霜も降り始めて大部分のアオムシはこのままさなぎになれずに死んでしまうかもしれない。そう思うと、「好きなだけたっぷりおあがり」と、最後の食事風景を見守ってあげたくなる。アオムシの天敵であるハチやカマキリはとっくに姿を消した。だからなのかもしれないがこんなにも無防備に葉っぱの上で食事しているアオムシ君、これから温暖化が進むとひょっとしたら越冬する仲間も出てくるかもしれない。
人間にとって、野菜を食べてしまう虫は厄介者だ。一つの野菜に何十匹もたかっていたら手で取るのは大変な作業。特に野菜の苗がまだ小さい春先に食べられると大きな被害になってしまう。だから普通の農家は農薬をまいて虫を退治し、野菜が順調に大きく育つようにしている。
しかし、家庭菜園程度の面積しかないイノッチファームでは商売にするわけではないので虫食いの野菜でも一向に構わない。今までの経験からすると農薬をかけなくても全滅はしない。人間が食べる分はちゃんと残る。だからむやみにつまんで踏みつぶすことはしない。親であるモンシロチョウは花粉を運んで受粉の手伝いをするし、アオムシは鳥やハチ、カマキリなどの餌として彼らの命を支え小さな食物連鎖の輪ができている。もちろんその輪の中にはトンボやクモもいるし、コウモリやネズミ、ヘビ、カエル、カラスもいる。小さな面積しかないイノッチファームだが、農薬や化学肥料を使わないでいるといろんな生き物がやってきて豊かな生態系を作り上げている。
恐らく、つい最近(50~60年前)まではそうやってどこの畑や田んぼもたくさんの生き物と共存しながら野菜や米つくりをしていたはず。しかし、農薬を使うことでどこか一つの鎖が切れてしまうと全体のバランスが崩れ、生き物自体の生存が危ぶまれてくる(ネイチャーゲームの〈食物連鎖〉というアクティビティ)。
すでにその兆候はいたるところに出ていて危機的な状況にまで来ている。たかがアオムシ。だが、たかがストロー1本、レジ袋1枚に企業は動き始めている。農薬への危機感は??
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.2 <犯人は誰だ>(2019.12.22)
イノッチファームでシェアリングネイチャー No.2 2019.12.22
<犯人は誰だ?>
先日畑に行った際、"カマキリの卵置き場"を何気なく見てみると、置いたはずの6つの卵のうが一つもない!写真のような場所に確かに6つ並べて置いといた。いったいどこへ行ったのかとあたりを探してみると・・・・・。無残な形になって一つだけ見つかった。
食いちぎられたのか引き裂かれたのかは定かではないが、とにかくこんな状態で落ちていた。犯人は誰だ?現場を見てないので何とも言えないが、こんないたずらをするのはあの"全身真っ黒"なヤツに違いない。何しろ奴らは毎日畑周辺を飛び回っては柿の実を食べたり、野菜をつついたりしていたずらし放題。一時、ネットが張ってあるブルーベリーの囲いに入りこんで痛い目にあっている。それ以来、"あの畑は危険"と学習していてあまり近寄らなかったが、最近仲間の誰かが"安全宣言"を出したらしくまた現れ始めた。しばらくまたヤツらとの攻防戦が続きそうだ。
さて、ではなぜカマキリの卵のうなどを集めていたかというと、春先に卵から孵化した彼らはイノッチファームにとって重要な働き手になるからだ。無農薬栽培をしているので、野菜にはたくさんの虫がやってくる。少しぐらいは食べてもいいが、全滅はごめんだ。そこで、"肉食"のカマキリに虫退治の仕事をしてもらっているのだ。資料によると一つの卵のうから300匹の子カマキリが誕生する。しかし、自然界では300匹の子カマキリが親になれるのはたった1匹。299匹はほかの肉食動物の餌になってしまうのだ。いっぱい働いてもらうにはもっともっと卵のうが必要。冬休みの間草原にでかけてもっとたくさんの卵のうを集めてこないと・・・・。今度は小屋に保管しておこう。
以前山形の養蜂家を訪ねた際、ミツバチ以外に、"アシナガバチ"の飼育もしているという話を聞いたことがある。カマキリと同じように、ハチに虫退治をしてもらおうという算段だ。待ち伏せ型のカマキリより、自由に飛び回り行動範囲の広いハチの方が効率よく虫を退治してくれるかもしれない。無農薬で安全な野菜を虫が食べその虫をカマキリやハチが食べ、さらにトカゲや鳥がそれを食べる。小さなイノッチファームでも自然界の厳しい繋がりが日夜繰り返されている。
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風さんと遊ぼう!小さな子どもたちへのネイチャーゲーム
この週末「風さんと遊ぼう!小さな子どもたちへのネイチャーゲーム」というタイトルのアドバンスセミナーが開催されました。
年間100回近く、幼稚園や保育園での実践をこなしている徳島県の風さん(山引さん)を講師にお迎えしてのセミナーです。
何十回何百回の実践の中で工夫改良されてきたノウハウがギュギュギュッっとつまった内容で、目からウロコが落ちた参加者も多数。
プログラムは5才児の設定ですすみます。
風さんがおもむろに森の美術館の枠を地面に置きはじめると、参加者は虫眼鏡でキラキラ光るダイヤモンドを探し出す
一般の方がその光景を不思議そうに見て通り過ぎていきますが、おかまいなしです。
だって5才児だもんね。
ちょくちょく、そんなに聞き分けのいい5才児はいません!と言われる参加者たち。
それでも、追いかけっこがはじまれば、皆完全に5才児に!
10/27(日)SDGsネイチャーゲームワークショップ レポート
こんにちは、よいしょです。
2019年10月27日(日)開催しました「SDGsネイチャーゲームワークショップ」。
12名の参加者のみなさまと、自然の中で、まち中で、身近なことから、
楽しく、やわらかく、遊びながらSDGsについて考えました。
第一回の開催レポートをお届けします!
各地から集っていただきました方々の中には、なんと北海道、宮城、山梨からの参加者も!
お話を聞くと、このワークショップのために来ていただいたとのこと。嬉しいです!
また近隣からもお忙しい中、8名の方が来てくださいました。
このワークショップを開催したからこその出会いに感謝です。
「SDGsのついての知り、学び、考え、そして行動につなげるための新しい切り口」を提供できたという手応えを感じられた3時間でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
当日の様子と参加者のみなさまからいただいた声を
ご紹介します
当日の様子
室内ワークもあります! 活動グループづくりも楽しく。
街に繰り出す体験型プログラムも!
まちの中で「秋」をみつけた瞬間。
シェアリング(わかちあい)で気づきが深まりました。
ちょっとした合間時間もSDGs!
自然の中で、公園で楽しみたいSDGsアクティビティも。
体験を受けてのふりかえり。本ワークショップは体験第一!
参加者の声
次回の開催予定は現在準備中です。
予定が立ち次第あらためてホームページ、フェイスブック等でお知らせいたします。
シェアリングネイチャー協会の
SDGsへの取り組みはこちらから
▼
https://www.naturegame.or.jp/about_us/action/sdgs/
[風戸通信]引退までのカウントダウンスタートっ!
更新が止まった犯人は私です、ごめんなさい。
来年夏の定年退職・引退に向けていよいよ1年を切りました。
日々、カウントダウンしています。
その第一弾ということでもないのですが、デスク横の棚を身辺整理しましたら、
でるわでるわのなつかしいものが...。
94年に(参加者として)参加したアナンダ村ツアーのガイドブック。
右上にアナンディさん、左下にコーネルさんのサイン入り。
97年に開催した「ネイチャーゲーム中級指導員研修講座」で作成した資料ふたつ。
30ページほどの「ヒントとチェック」冊子と、協会レジェンド保母禎造さんの講演をテープ起こしした記録。20年以上前のものですが、今だに通用する内容の濃いものです。
日本環境教育フォーラムさんが発行している「地球のこども」という冊子(2002年8月9月合併号)で、各環境教育団体の事務所を紹介するというページにイラストを描きました。
今から2つ前の新宿三丁目花園神社近くに事務所があった頃です。今は「世界の山ちゃん」になっており、転居してから数年後に職員みんなでここに食べに行きました。
「オレ、ここらへんに座っていたんよ」「ここはクラブだったんだよなぁ」「壁がなくなっているじゃん」など、昔話に華が咲きました。
イラストページ左下に服部さん、その右上に現事務局長の渡辺さんがいます。
2005年に「川のセミナー」というのを埼玉県の長瀞でやりました。
その時のゲスト講師として絵本作家の村上康成さんをお招きしたのですが、その村上さんに当日のてびきの表紙イラストを描いてもらいました。
ついでに白いジグソーパズルにも描いてもらいました。
みんなカヌーに乗って楽しかったです〜。
そして、私のネイチャーゲーム人生で一番古い資料も発掘しました!
1992年5月にネイチャーゲーム初級指導員養成講座を受けた時の資料一式です。
参加要項、わたしの木の指導計画書、バインダー式だったハンドブック、サウンドマップとはじめましてとカメラゲームのカードなどです。
他にも「認定証」も一緒に保管されていまして、よく持っていたもんだと感心しきりです。
私が参加した養成講座は、神奈川県のこどもの国。当時養成講座と言えばずっとここばかりでした。
この時の参加者は40名を超えていて、大島さん、服部さん、三好さんら数名の講師で2泊3日を過ごした濃い時間でした。
はじめましてカードの質問1のところの「あいてのなまえ」欄に「荒巻さん」とありますが、このお方は、トレーナー仲間の荒巻太枝子さんということがずいぶん後になって判明しました(笑)。
ご本人に話したら「知っていましたよ」とのこと...汗汗。
まだ整理しきれていない箇所もたくさんあるので、次は何が発掘されるか楽しみです。
- 19年10月16日
- 投稿者:風戸若葉
自然が好き!を資格に。(7/20〜21長野)
7月21日(土)〜22日(日)に長野県のおんたけ休暇村キャンプ場にて、「ネイチャーゲームリーダー養成講座」が開催されました!
涼しい高原の緑に囲まれたおんたけ休暇村キャンプ場の心地よさもさることながら、参加者の皆さんは、主任講師・クックさんこと高橋章(あきら)さんの、いつもにこやかで「自然が大好き」「楽しい!」という溢れ出る気持ちや、シェアリングネイチャーの理念を体現されている様子が印象に残ったようです。
また、
・実習することで、日頃つかっていない(意識していなかった)感覚に気づけた。
・中身の濃い時間でした。これだけの時間集中が続けられるのはすごいです!
・学校では絶対に学べないことが学べました。自分が学びたいことが学べて夢に近づけた気がします。
・自然が好きな人のいろいろな話が聞けた。
・昼夜朝とまんべんなく実習があってよかった。
・実習後のふりかえりの講義があって、実感を伴った学びができ、より内容が入ってきた。
などなど声をお寄せいただきました(^^)
講師の高橋章さん、開催いただきました長野県シェアリングネイチャー協会のみなさま、ありがとうございました&おつかれさまでした!
そして参加者のみなさま、これから一緒にシェアリングネイチャーライフを楽しみましょう!
2019年度も自然と人との素敵な出会いの場を作っていきます!
ネイチャーゲームリーダー養成講座の開催情報はこちらから
▼
ネイチャーゲームリーダーのご案内
ネイチャーゲームリーダー養成講座開催一覧
雨の日 郵便局まで
出かけようとしたら雨が降ってきた
郵便局に行こうと外に出るとパラパラ弱い雨が降り出した
いつもは自転車で行くのだけど、自転車はあきらめて傘をさして歩き出す
せっかくなので、今日はちょっと意識を変えて「雨を楽しむ」テーマで歩いてみることにした
ビニール傘にあたる雨粒の音
「ぽつぽつ」ではないなぁ 全然ちがう
「チッチッ」でもない
「ばっばっ」かなぁ
音を表現するのって難しいなぁ
しばし静かに落ちてくる雨の音に耳を傾ける
弱い雨だけど
あっという間に
乾いている所がなくなってきた
どんどん
乾いている所が減っていく
陣取り合戦みたい
乾燥軍劣勢
がんばれ!
喫茶店の日よけから滴る雫を見つけた
ネコバスを待つトトロのように
傘で雫を受けてみる
「ばすばすばすっ」
これはいい音!
自然とトトロのように「にひっ」
とした顔になっちゃう
昔の記憶がよみがえってきた
少し意識を変えただけで、
たいくつな郵便局までの移動が
なんとも充実した道のりになってきたぞ
そして、なぜか昔の記憶がふとよみがえってきた
小学生低学年のころ
突然の夕立
駄菓子屋で雨宿り
隣に住む2歳年上のおにいちゃんが
すぐやむからと言ったのに
急に真っ暗になった空が怖くなって
猛烈な雨の中走って帰り
家に着いた時に
雨はやんでいたこと
母親にも馬鹿だねぇと言われたこと
懐かしい記憶だ
あっ見える!
ふと目にした自転車のサドル
じっと見る
東京都
タコ
犬
伊豆半島
サングラスetc
見えてきた見えてきた!
軽トラックの荷台
白いベルがいっぱいぶら下がってる
大きなユリノキの下に入ってみた
雨は落ちてこないので
傘をたたむと
葉っぱにあたる雨粒の音かな
今までとはちがう音が聞こえてくる
面白いなぁ
そして
葉っぱかわいいなぁ
こうして水に映り込む景色も面白いね
反転した世界を覗いているよう
よくドラマや映画の
夜のシーンで
雨が降っていないのに
地面が濡れているのは
わざと地面を濡らして
街灯などの光を反射させて
夜の雰囲気をつくる手法
と、昔撮影の授業で習ったことを思い出す
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーで
デロリアンが時間を超えるシーンでも
地面濡れてたでしょ!
マンホール脇にできた
小さな水たまりを覗いてみる
すいこまれそうな
深い深い灰色の空と
傘と
自分
雨をよろこんでいる仲間
歩道のタイルの隙間に
力強く生きるコケを発見
雨 うれしいんだろうなぁ
それにしても
すばらしいぷっくり感
触らずにはいられない
しつこくぷにぷにしてごめんね
事務所下の満開のトランペット
この子たちも雨よろこんでるはず
事務所のエントランス
まだ雨に濡れてないエリアがあった
乾燥軍
がんばってたんだなぁ
事務所に到着
お疲れ様でした
何気ない日常で自然とつながる
今回歩いたのは車がひっきりなしに通る大通り
いつもは自転車でササッと行って、ササッと帰ってくる道のり
でも
・ちょっと意識を変えてみる
・心の中に楽しむゆとりを持つ
をしてみただけで、
どっぷりと自然とつながった
おだやかな時間を過ごせました
〜何気ない日常で自然とつながる〜
これって
きっと
生きていく上で
とても大切な時間
になるんじゃないかなぁ
ネイチャーゲームやってると
自然と身につく感覚なのかもね
楽しかった
渡辺 峰夫 わたなべ みねお
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会 事務局長
最近はどっぷりと深い自然よりも、都市と隣り合わせている自然の姿が好きになってきて、特に、コンクリートの割れ目でもたくましく生きる植物や、使われなくなった人工物を飲み込んでいくような自然の姿にうっとりしている。
フォローアップセミナー [2019] 千葉県会場レポート
7月7日、七夕の日に開催された千葉県会場から、参加者の皆さんの声が届きました!
今回のフォローアップセミナーは雨。
雨の森は、静かでとても雰囲気があります。
参加者の皆さんは、カッパを着てセミナーにのぞまれたそうですが、セミナー終了の際には「雨も自然」であることに気づく方、「かえって涼しく快適だった」と振り返る方もいらっしゃったようです(^^)
講師は新井利佳トレーナー。小学校教諭ならでは!?周到な準備と、わかりやすい説明、穏やかな話し方や声のトーンに包まれながら、優しい雰囲気の中で新アクティビティに加え〈動物ジェスチャー〉〈ノアの箱船〉〈カモフラージュ〉などのお馴染みのアクティビティや、ネイチャーゲームグッズの「たんけんルーペ」を活用した〈森の色あわせ〉、〈かさね色〉〈森林浴のエクササイズ〉などなど...!たくさんのアクティビティ体験ができました!
・自然の流れでアクティビティが進み、気づけばたくさんの体験をしていました。
・気になっていたアレンジについて勉強できた
・いろいろな本の紹介があり、興味が深まった。
・講師の、野外での活動を大切にしようとしているところに感動しました!
・「ネイチャーゲームならではの自然とのかかわり」を体感する1日でした。
・アクティビティをたくさん体験できた。
・雨ならではの雨粒のミクロハイク。素敵な天然の宝石でした!
・すべての体験が新鮮でためになりました。参加して良かったです。
・講師の話し方が語りかけるように心に響き心地よかった。
・雨も新鮮に感じた。
・思った以上にたくさんのアクティビティを教わり満足です。
などなど...参加者の皆さんから、たくさんの声が届きました!
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今 年の「講義テーマ」は「ネイチャーゲームのアレンジについて考えよう 〜ねらいを達成するための工夫〜」。全国の仲間たちが小さな子ども以外にも、高齢者 や障害のある方、人数が多いとき、少ないときなど、様々な条件に合わせてアクティビティを展開しています。そうした事例を講師、あるいは参加者のもってい るアイデアを持ち寄りながら、アレンジについて考えます。
実習では、自分自身が体験者として講師のスキルに刺激を受けたり、即実践できる内容をたくさん吸収できます!
ぜひ楽しみにご参加ください!
講師の新井利佳さん、開催いただいた千葉県シェアリングネイチャー協会のみなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました!
2019年度のフォローアップセミナー
開催情報はこちらから!
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