スタッフブログ
もってのほか美味しい秋の味覚
こんには、しほっちです。
毎週金曜、メールマガジンが出ているのはご存じですか?
(メルマガ登録はこちら→http://www.naturegame.or.jp/news/002635.html)
そのメルマガの冒頭は、スタッフが順に旧暦の七十二侯にちなんだコメントを
入れるのですが、先週は私の番でした。
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菊花開(きくのはなひらく)
平安時代から愛されてきた菊の季節。
菊の花は栄養豊かで元々は不老不死の薬とまで言われていたようです(?!)
見た目から想像するよりずっと味がいいので、菊の花のなます
「もってのほか」などと呼ぶ地域もあるそうですよ。
「もってのほか」美味しい秋の味覚、楽しんでみるのもいいですね。(しほっち)
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菊の花咲く頃…。
というわけで、「もってのほか」美味しい秋の味覚が食べてみたくなって
買ってみました!(摘んできましたとはいえず…)
まずは花びらを全部がくから外します。
毎日お野菜をいただいてるのに、もろに花びらをちぎりはじめると、
なぜか少しかわいそうと思うのは私の勝手な思いですかね…。
だいぶとれました。 全部とれるとボールいっぱい!台所いっぱいに菊の花のいい香りが広がります。
お酢をいれ湯がいたら(15秒くらい)…。
お浸し出来上がり♪ 白だしをちょろっとかけて いただきました。
サクサクっとした新鮮な歯ごたえが楽しい!
菊の香りはさすがにほぼありませんが、これはこの歯応えを楽しむものとみた!
小松菜やほうれん草のお浸しと合わせれば彩りもきれい♪
冷凍もできるようですが、あっという間になくなっちゃいそうです。
さて、花のゆで方を調べながら気づいてしまったのですが、
「もってのほか」と呼ばれているのは、菊の花のなかでも赤紫色の花のみだそうで。
味はさすがに同じな気がするけど、食感とか色によって違うのかしら。 気になる…。
でもそれは次のお楽しみ。
未体験の(「もってのほか」ではなかったけど)もってのほか美味しい秋の味覚を楽しみました。
菊の花咲く頃、菊祭りやその他イベント目白押しの季節。
秋のお楽しみも盛りだくさんですが、
五感で感じる秋、いっぱい楽しみたいですね。
しほっち。
都会の音に耳をすませば・・・
カーリーです。
先日近所を散歩していた時のことです。
娘のmeiが、突然「貨物列車来たーーっ!!」と大声で叫びました。
線路からはだいぶ離れていましたが、電車の姿を確認するのに走る!と…向うから貨物列車がやってきたのでした。
私にはまったく聞き分けることができない列車の音の違いを、彼女は知っていたのです。
帰宅してから都会育ちの夫にも、電車の音の違いがわかるかどうか聞いてみたところ、当然のように「わかるよ」と答える…
なんということでしょう!!
山育ちの私にはさっぱり違いがわかりませんー!
でもこれは、都会で子育てをしている自分にとってすごくうれしい発見でした。
娘はここで、ちゃんと五感で、たくさんのことを感じてるんだと。
ここに自然がないからと嘆くよりも、ここにあるたっくさんのコトを一緒に感じていくことが大事だし楽しい。
そう改めて気づいた散歩道でした。
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本日納品された「シェアリングネイチャーライフVOl.10」。
特集は、『「子ども」という自然〜“森のようちえん”にみるおとなの居方〜』です。
取材させていただいたのは、写真家・森の案内人の小西貴士さん。
小西さんの写真と言葉は、子どもと自然の中で関わる私たちに、そして子育てをする自分にも、たくさんの気づきや感動を与えてくれます。
今回の特集も必読です!
発行は、9月15日です。どうぞお楽しみに!
デート中?
こんにちは、いわさわです。
昨日、街中を歩いていたら、道路脇の植え込みの上で
2羽のカップルがランチタイムデートをしていました。
鳩だけにポーッとほほが熱くなり、
ヒューヒューと、心のなかではやし立てた私。
思わず写真をパシャリ!(写真だと、置物のように見えますね)
私が近づいても、全く動じず
ムシャムシャ、葉っぱを食べていました。
体の色も、目の色も違いますが
夫婦なんでしょうか?
おしどり夫婦ならぬ、鳩夫婦?
仲良きことは美しきかな。
都会の雑踏の仲、ほほえましい風景に出会えて・・・
暑い夏はまだまだつづきそう。
木を抱きしめてます・・・
先日、我が稲城市にある城山公園へ下見に行ったら、
毛虫とヤゴの抜け殻が、なかよく樹の幹を抱きしめていました。
地上1メートルくらいのところ。
よく登ったね。
見るとしたの方には、ニイニイゼミの抜け殻も。
木は、誰でも受け入れOK!
ふところ広いなあ。
(いわさわ)
[風戸通信]クマゼミ
小さく前へ〜、ならえっ!
ほら、ちゃんと並べ!
- 15年08月10日
- 投稿者:風戸若葉
夕暮れのひとやすみ
こんにちは、しほっちです。
明日は立秋。暦の上では秋だというのに…この暑さ。
森の中に事務所があったらいいのに〜とつい思ってしまいます(笑)
さて、この暑さの中を頑張って生き抜いているのは
私たち人間だけじゃないんだなと思う出来事があったのでご紹介。
17時頃駅までの道を歩いていたら、
小料理屋さんの店主と隣のカフェのお姉さんが何やら盛り上がっている様子。
井戸端会議かしら…なんてその横を一旦通り過ぎて、
その小料理屋さんの壁をさらりとみたら…?!!
二度見して戻ってきました。
さ〜てこれ誰だ。ってわかりますね。
そう、コウモリ。
5cmくらいだったから子どもかな。こんな大きさなのかな。
地面から30〜40cmのところでなんとか壁にひっついてるのです。
拡大していいですか。だめな人注意してね。
お顔のアップを撮りたかったけれど、
やっとこ壁に掴まって休んでるのに、落ちちゃったらかわいそうで、
これが限界でした。
お店の二人は
「飛んでるところはよく見るけど、こんなところでとまっているのは初めて見たよ」
と盛り上がっていて、お店のシャッター半開きのまま、優しく見守っているのが
何ともあったかで素敵な光景でした。
先を急いでいたので、私はその後見守れなかったけれど、
夕方になってもまだまだ暑くて、飛び始めてもすぐバテちゃったのかな。
と心配になりつつ、一休みしてまた元気にとんでいくことをいのってました。
しほっち。
【終了報告】川崎フロンターレVSサガン鳥栖戦その前にネイチャーゲーム
ばうです。
5/23にJ1リーグ川崎フロンターレVSサガン鳥栖戦がありまして、その試合の前に、観戦にきたサポーターの皆さんとネイチャーゲームをしてきました!
今回はおそーくなりましたが、その報告です!(前のブログ)
この日は川崎フロンターレの試合前に「等々力エコ暮らしこフェスタ」を開催。
今回はホームである等々力の自然に触れて欲しい、それにはネイチャーゲームが良い!とオファーを頂きました。
ネイチャーゲームの案内人は「かわさきネイチャーゲームの会」から全面協力を頂きました。この依頼を引受ける時からとても喜んでいましたね!
受付を訪れると、フロンーレのエンブレムがついたポロシャツを着ているフロンターレスタッフの方と、かわさきネイチャーゲームの会の方がいて、笑顔で実施場所を案内してくれます。立派なブース!
受付でもらった参加証には実施場所の地図と時間、そしてフロンターレエンブレムがプリントされていて記念に持ち帰れます。
うちの子も嬉しそう!「ゼルビアがいちばんだけど、フロンターレもすきー! おっおーナカムラー!(覚えてきました)」と満足!
会場に着くと、ネイチャーゲームスタッフの方がさらに案内をしてくれます。試合開始までの間で3回を予定。たくさんの方が参加してました。
後ろには等々力競技場の新しくなったメインスタンドが見えます。外壁が木目調で自然のとけ込む配慮が嬉しい。
会場にはフロンターレブルーのユニフォームを着たサポーターの皆さんがいます。背番号は13番、14番が多いですね。
さて、今日の試合で活躍するのは誰だろうね!と会話も弾む。僕は14番の中村選手に一票!13番の大久保選手もいいなー。
いよいよネイチャーゲームのスタート!まずはフィールドビンゴで等々力競技場の自然に触れてみます。
試合前なの?というくらい、自然を楽しむネイチャーゲームらしい雰囲気。
次には、目隠しをして、前の仲間の肩に手をかけていもむしの様にフィールドを歩きます。
これはもはや冒険となり等々力競技場の小さな一角が大自然になるのです!
すっげー坂が!デコボコ道だー!風があああ!とやや興奮なグループや
葉っぱがくすぐったい!とゆったりしっとりグループがあってなかなか面白い。
あっという間の30分。こんなふうに自然に触れられるのは、ネイチャーゲームの醍醐味なんです。
等々力の自然が好きになるとても気持ちいい時間。サポーターの皆さんにとってはあたらな発見だったのではないでしょうか。
ネイチャーゲームの後はJリーグ観戦。白熱した一戦は子どもたちが着ていた13番の大久保嘉人が躍動。3-2でフロンターレの勝利!!
ネイチャーゲームとサッカーを楽しんだ贅沢な1日でした。
川崎フロンターレ!このような企画をしてくれてありがとうございます!
かわさきネイチャーゲームの会の皆さんありがとうございます!
ネイチャーゲームをして地域とともに自然を楽しみ、一緒にサッカーも楽しめればとても嬉しい。
全国52クラブあるJリーグ。Jリーグの理念には地域貢献があります。ネイチャーゲームは全国に仲間がいますので、ぜひご一緒したいですね!
カンザクラ咲く
みなさん、こんにちわ!
カーリーです。
先週の12日、東京は文京区白山にある小石川植物園に娘(1歳半)と立ち寄った時のこと。
風がつめた〜い日でしたが、カンザクラの最初の蕾が開いたまさにその日だったみたいで、常連ぽい(?)おじさんが興奮ぎみに「見に行ってごらん!」と場所を教えてくれたんです。
本当に花は3つだけしか咲いていなくて、その他の無数の蕾が今にも咲きそうな気配をムンムン漂わせていました・・・!!
季節の便り、うれしい。
その場に偶然居合わせた数人との間で、小さな喜びが広がっていくのを感じてまたうれしい。うれしいの連鎖!
冬の自然は冷たかったり、一見殺風景にも見えるのですが、
思いきって外に出て触れてみると、あったかい営みや色、次の季節の気配・・・いつでもうれしい何かを見せてくれますね(^^)
鏡開き
きょ です。
松の内も終わり、そろそろ鏡開きですね♪
と、言いつつ「松の内」「鏡開き」って、気軽に使ってるけど
実は何なのかな〜?? A(^_^;)
という事で、調べてみました。
松の内とは?
門松などのお正月飾りを飾る期間
神様が待っていてくださる期間
ふむふむ、これは何となくわかりますね。
が、何と、松の内の期間は全国の地域によって大きく異なるのだそうです。
主に、関東と関西で別れている上に、細かく地域差があるとか。
いやぁ、知りませんでした。。。
鏡開きの意味とは?
鏡開きとは、お正月に神様、仏様に供えていた鏡餅を下げ、
それを食べるという風習
神様に供えた食べ物を感謝しながら食べることによって、
そこに宿る力をいただき、無病息災を祈願するのだそうです。
そうだったのか。。
子どもの頃など、楽しくお汁粉にして頂いた想い出ばかりが残っていましたが
あらためて、ありがたくいただき、新しい年に思いを馳せたいものですね。
皆様、よい一年になりますように♪
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