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ヒメボタル(福井県ヒゲ林さん)

おはようございます。よいしょです。

みなさま連休はいかがでしたか?

よいしょは舌先で上下挟み込むようにできた口内炎ちゃんたちをおとなしくさせるべく、「飲まない!食べない!しゃべらない!」をできるかぎり実践。

栄養バランスは充分なはずのときは、この手が一番です。

しっかり休めたので、この夏はこのまま乗り切れるかな?!

 

福井県のヒゲ林さんからステキな写真が届きました。

 

snajblog20130716.jpg

[ヒメボタル]

ヒゲ林(福井)

 

すごいですね。

いったいどうしたらこんな写真が撮れるのか私にはわからない(笑)のですが、暗がりの中での紫陽花とのコントラストや、奥行きを感じられる風景、そしてヒメボホタル一匹一匹の軌跡。

神秘的ですね〜。

 

ヒゲ林さんは、初めてヒメボタルに出会ったそうです。

初めてでこんな素敵写真が撮れちゃうなんて・・・・すごい!すごすぎる!

 

そしてもう2つ、ヒゲ林さんからご報告♪

 

<よみうり風景写真コンテスト2012>

休暇村協会賞(グランプリの左下側に掲載)

http://www.kitamura.jp/contest/gallery/2012/yomiuri/

 

<NATURE'S BEST PHOTOGRAPHY JAPAN 2013>

入賞(画面をちょっと下に移動していただいたらある入賞作品の中で、一番?シェアリングネイチャーの仲間らしさが出ている作品)

http://www.nbpj.org/award_2012_smallworld.html

 

く〜。素敵だ。何時間でも見てられそう・・・

ヒゲ林さん、おめでとうございます!(^-^)//""ぱちぱち

 

また素敵写真が撮れたら、ぜひ見せてくださいね〜。

楽しみにお待ちしています。

 

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ヒメボタル、あまりよく知らなかったのでお勉強。

 

(ウィキペディアから引用 2013.7.16時点)

ヒメボタル(姫蛍、Luciola parvula)は、コウチュウ目ホタル科の昆虫の一つ。日本本土において、成虫がよく光るホタルの一つであるが、ゲンジボタル、ヘイケボタルに比べると知名度ははるかに低い。

 

形態

体長7mmと、ゲンジボタルやヘイケボタルより一回り小さい。頭部と羽根は黒く、前胸は赤くなっているが、ゲンジやヘイケのような中央の黒い筋はなく、前方が少し黒ずむ。メスはオスより一回り小さく、太っており、後翅が退化しているため飛べない。

 

生態

幼虫は陸生で、カタツムリなどを食べる。森林内に生息することが多い。

5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく、地域により遺伝的特性や体長の差などが著しく、比較的大型のものが分布する地域もある。

成虫の発光は、ゲンジやヘイケに比べると弱いが、鋭く光り、色は黄色みを帯びる。オスは飛翔しながら発光するが、メスは草木につかまった状態で発光する。ゲンジやヘイケの発光は強さがゆっくりと変化するが、ヒメボタルは歯切れ良く明滅する。


シロバナタンポポ発見

 

前職に在職中は、37年間毎日、自転車通勤。
退職して、自転車に乗る間隔が空き気味です。
春のぽかぽか陽気に誘われて、久しぶりのサイクリング。
 
ちょっとした、坂でもしんどいのはトレーニング不足。
でも、スピードが落ちると、周囲の自然が細かく目にとまります。
 
イタドリが目に入ると、そういえばイタドリでジャムを作るって言ったなあ。
池に、アオサギが立っていると、その先に休んでいるカワウも目に入ります。
土手を歩いている、雄のキジの姿も目に入ります。
菜の花で埋まる、川土手やそこから漂ってくる独特の香りも楽しみます。
 
そんな中、白いタンポポ。
道路脇のシロバナタンポポなんて、珍しいなと自転車を止めます。
すぐ脇には、きれいな綿帽子もできていました。
 
CIMG5054.JPG CIMG5053.JPG
 
ゆっくりは、たくさんの発見のチャンスでもあります。
 
 
もや

 


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