「きのみ」や「ぬけがら」など自然の宝ものを探すビンゴゲームです。
<フィールドビンゴ>カードを配り、参加者と一緒に、1度書いてある項目を声に出して「例えば、木の実ってどんなものかな?」「ドングリ!」「そうだね、他にマツボックリなんかも木の実なんだよ」といった調子で、イメージをふくらませてあげると、子どもたちも意欲が湧いてきます。
教材として販売している<フィールドビンゴ>カードのマスに描いてある絵はあくまでもイメージなので、それ以外にもたくさんあることを伝えるとよいでしょう。
まとめの時は「全部ビンゴになった人は何人かな」という具合にビンゴの数を聞いてもよいでしょう。でも、あまり勝敗にはこだわらないようにしてください。それよりも、途中で見つけた宝ものの話をたくさん聞いてあげてください。
(子ども編の「安全対策」「自然へのはいりょ」についても参照してください。)