仲間で協力して、ある動物のヒントを集めて推理し、その特徴や生態を楽しみながら学びます。
参加者の人数が多い場合は、質問を受けるリーダー役の数を増やして、質問する相手を選んで並べるようにするとよいでしょう。
リーダー役の人は質問に対する答えがわからなかったり、答えに自信がない場合には、無理に答えず「わかりません」と答えるようにしましょう。
鳴き声の質問に答えると、すぐにわかってしまう生きものもいますので、鳴き声の質問はできないルールとしてもよいでしょう。
あてずっぽうを避けるために各グループとも最低5問以上質問してから生きものの名前を言うことができる、というルールを加えてもよいでしょう。
(子ども編の「安全対策」「自然へのはいりょ」についても参照してください。)