ネイチャーゲームはアメリカのジョセフ・コーネルさんが考えた活動で、みる・きく・さわる・かぐなど、わたしたちひとりひとりがもっている感覚を使って自然を楽しむ活動です。1979年に『子どもたちと一緒に自然をわかちあおう(Sharing Nature with Children)』という本の中で紹介されました。
現在、ネイチャーゲームは145種類(2011年1月現在)あり、自然の中だけでなく町中の公園や学校の校庭などいろいろな場所で、四季折々に子どもも大人も一緒に自然とふれあうことができます。