なのですが・・・登園自粛の52日間から、これぞと思う「自粛期間の過ごし方」をご紹介します。まずは外遊び編から!(前編)
突如やってきた登園自粛。
その前日の夜、
長男(生後3週間の次男も)を寝かしつけた後、
妻と相談して導いた作戦が
「おうちほいくえん」。
保育園の外遊びなどの時間に合わせて、
規則正しいリズムを検討しました。
午後の「おうちほいくえん」は、
プラレールや積み木などの
自由遊びメイン。
でもそれだけでは、
体力の有り余る5歳、
日々違うことを求める5歳・・・。
そこでまず、朝は「さくせんかいぎ」。
遊びアイデアをメモしたカードを
いっぱい作って準備万端。
みんな席について
きょうのおうちほいくえんをはじめます。
きょうのてんきは?
というお決まりパターンを作って
「さくせんかいぎ」から
スタートしました。
(ついでに保育園では飲めるのに、
なぜか家では牛乳を飲まない息子に、
このタイミングで牛乳で溶いたミロを
飲むというルーチンも^^)
テーマを決めて探しものの旅。
この日は「色」。
色付きの虫めがね、
その名も「たんけんルーペ」を片手に、
いつもの公園を、
いつもと違う視点で探検しました。
なかなかぴったんこの色がありません。
おんなじ、でもおんなじじゃない奥深さ。
(このルーペは、
裏返すともう一味楽しめる
仕掛け付きです!)
テーマは他にもいろいろ。
形、音のするもの、
いいにおい、顔に見えるもの
などなど。
色さがしのときは
折り紙などがあると
面白さ倍増ですが、
「着ている服の色」も
即席で楽しめておすすめです。
「たんけんルーペ」についての記事はこちら
定番の虫探しも楽しみました。
自粛の影響で、
いつもの公園の草刈りが
あまりされておらず、
その分、虫たちが賑やか。
これ幸いとばかりに、
いろいろな虫との出会いを
楽しめました。
虫好きな息子との外遊びには、
コンパクトに持ち歩ける
虫かごが必携品。
やわらかさと、
足をかけられる網目で、
虫への負担少なめの
このポーチを使いました。
(⇒コンパクト虫かご コロン)
もう一つ用意しておいたのが、
カマキリ先生こと、
文部科学省「こどもの教育応援大使」、
香川照之さんに(Eテレで)
教わったチョウの捕まえ方を実践しながら、
昆虫観察カップに移動してもらって、
じっくり観察させてもらいました。
3面透明+虫めがね付きなので、
観察にピッタリ!
小学校に上がったら
自由研究にも活用できるかな。
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