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行動変容を伴う環境教育を目指して小中学生の自然体験
(2025.02.03記事作成)
2025年最新の環境教育情報から、今後の活動へのヒントをお届けします。
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特集:クマとうんちに誘われて(SNL 39号/2023年7月号)ライフスタイル
自分と同じくらいか自分よりも大きなクマが森の中で何を食べ、どう生きているのか。自分は同じように森で暮らせるだろうか?
──そんな疑問からクマ研究の道へと進んだ後藤優介さん。野生のクマを追い、うんちをはじめ、あらゆる痕跡からその姿をひも解いてきました。
多くの発見がなされた一方で、いまだ謎がある奥深い相手。
「わからない」ことのおもしろさを自らの体・感覚を使って「わかった!」ときの感激。
後藤さんが語るクマへの情熱から、〝自分だけの好き〟を追求する楽しさが見えてきます。
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「木こり」と聞いて、どんな仕事をイメージしますか?
〝木こりのタジー〟として、森林の手入れ、薪の生産はもちろん小・中学生の森林体験や環境教育、市場で売れない木材の活用事業などを展開し、ネイチャーゲームリーダーとしても活動している田實健一さん。
日々、新たな林業の確立に奮闘している田實さんにとって木こりとは?理想の森とは?どんな姿なのか伺いました。
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【みちのくフォーラムより】C.W.ニコル氏からのメッセージライフスタイル
2008年11月30日に仙台市で開催された、「みちのくの自然の魅力を子どもたちに伝えようフォーラム」。その講演の一部からニコル氏のメッセージをご紹介いたします。
※本記事は情報誌「ネイチャーゲームの森 vol.65」(2009年3月15日発行)特集より転載しています。団体名称、役職者名等について発行時の表記となっている場合があります。
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自然を守る活動、そして私たちにできることライフスタイル
世界最大級の自然保護団体WWF(世界自然保護基金)の日本事務所の活動についてお聞きしました。
※本記事は情報誌「ネイチャーゲームの森 vol.64」(2008年12月15日発行)より転載しています。団体名称、役職者名等について発行時の表記となっている場合があります。
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企業の持つフィールドで地域社会に密着したネイチャーゲーム活動をライフスタイル
サッポロビール(株)静岡工場が所有するビオトープとガーデンハウス。そのフィールドを使用し、地元企業との協働事業によって広がった地域社会におけるネイチャーゲームの普及活動についてご紹介します。※本記事は情報誌「ネイチャーゲームの森 vol.68」(2009年12月15日発行)より転載しています。団体名称、役職者名等について発行時の表記となっている場合があります。
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野鳥の姿だけでなく、鳴き声やしぐさをかわいいイラストとクスっと笑える描写で紹介する本『なつのやまのとり』。著者のpiro piro piccoloさん(以下piccoloさん)とpiccoloさんが自主制作した同タイトルの冊子を発見し、〝鳥愛〟を感じ取って書籍化を企画した大武美緒子さんのおふたりに、野鳥観察の楽しみ方とそこから広がる自然への思いを伺いました。
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はさみ一本と色紙で、自然の中で出会った感動、生き物たちの命の輝きを表現する今森さん。〈森の色あわせ〉そのものとも言える日々の作品作りのこと、自然のなかでの色探しの楽しみ方についてうかがいました。
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小さな子どもと一緒にできるSDGsへの取り組み小中学生の自然体験
(2020.05.25記事作成)
小さな子どもたちと一緒に実行できるSDGsアクションについて考えました。
ネイチャーゲームの要素を加えて、楽しくゴミ問題について取り組みます。
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公園の自然を守る×ネイチャーゲームライフスタイル
(2020.03.09記事作成)
公園主催の行事でネイチャーゲームが行われたことがキッカケとなって、希少種であるキンランの花を保護する活動を始めました。
どのように活動を行なったのか? その結果どうなったのか? 活動が長続きした要因は? 今後に向けてどうしたいのか? などについて、約20年間にわたる活動をたどりながら案内していきたいと思います。