自然の中にある様々な形を見つけ、自分の感性で「自然の紋」をつくります。
参加者個人の家紋に執着しすぎると、差別につながる場合もあります。活動のねらいを外さないように気をつけましょう。
描くことよりも自然を見ることが大切な活動です。参加者が自然をじっくり観察する時間をとりましょう。
絵が苦手な参加者への配慮として、絵がうまいかどうかではなく、自然を見る視点や感性に着目する活動であることを伝える言葉がけや雰囲気を作ります。
(子ども編の「安全対策」「自然へのはいりょ」についても参照してください。)